「WM 2010!- ボクらの快進撃 -」の巻

 ドイツ在住6年目にして2度目のFIFAワールドカップ。
 4年前、ドイツ開催大会の時は、二大会連続で開催地(2002年日韓共催大会時は東京)にいて、世界の興奮のただ中、「おお!(サッカーファンでもないのに)幸運なこと!」とは思いつつも、諸事情により堪能しきれず、終盤の試合をいくつかテレビで観ただけだったような記憶。せっかく地元開催の祭りだったのに、サイトのネタにもしなかったことを今でも少々後悔しているのだ。
 そんなわけで、今回はアウェイといえども極力盛り上がりの中にいたいと、ド素人にわかサポーターなりに、試合を追っている訳で…(「ひと・ひと」ご参照くださいませ)。
 さて、そのわりにはカメラもすっきり忘れて出掛けた、準々決勝ドイツーアルゼンチン戦、4−0 圧勝!その直後の街の中ー。
 ブブゼラのごとく鳴り続けるクラクションは予想の範囲内だったが、既にデュッセル市内のメインストリートは半分封鎖状態。窓から屋根から身を乗り出し旗を振る若者を乗せた車の群れが、徐行しつつ停車しつつ、よく見ると何度も同じ通りをぐるぐるしつつ、パレードしているのであった。通りの真ん中で旗を振りながら踊り続ける女性あり、通りすがりに車の窓からシャボン玉を飛ばしまくる同乗者あり、偶々この通りを横切る普通の(フィーバーしてない)車も、国旗を振られ、投げキッスをされては、せめてクラクションで応答しおり…。
 騒ぎにはなっていても問題にはなってないのが平和なところで、通行止の柵の反対側で待機して見守るお巡りさん達も、よく見ると頬に国旗をペインティングしていたりして、何やら微笑ましかった。
 その後デパートに入ってみれば、ショッピングカートに乗り込んで歌いながら歓喜する若者あり、繁華街や地下通路では集団で歌い踊りながら過ぎ行く者たちあり、のお祭り騒ぎ。


まだベスト4ですから。

…しかし、身を乗り出したり窓から大旗振ったりって、道交法はいいのかね…。

*WM(ヴェー・エム)=Weltmeistershcaft(ヴェルト マイスターシャフト) ワールドカップ、世界選手権。




















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