2006.9.13 「ヘルシンキで出迎えて」の巻

 ヨエンスーから一路ヘルシンキへ。途中ロシア国境にぐっと近い所を走っている事に気づき、なんとなくどきどきわくわく。森の向こうがロシア、って意味も無くすごい。
 ヘルシンキの中央駅に到着すると、友人の奥さんが迎えに来てくれていた。2年半前にドレスデンのゲーテで知り合った彼らとは、彼らがブラウンシュヴァイクというドイツの町に滞在している間にデュッセルを訪ねてきて、一度再会したことがある。
 彼女と歩いて街中へ。彼とも合流してざっと連れて回ってくれた中に、ウロ覚えだけれどガイドブックでも読んだものの数々があって、かなり嬉しい。やっぱり首都だよね、大きくはないけれど。夕方同行させてもらったアート・ギャラリーのオープニングでは、面白いパフォーマンスを見たけれど、フィンランド語がわからないのが悔しかった。外で英語が通じるとはいえ、やはり現地語がわかると世界の面白さは格段に増える。
 夜は未だ改装途中の彼らの家でディナー。カレリア・パイ、サーモンクリームチーズを乗せたライ麦クラッカー、ラップランド・パンにトナカイ肉クリームチーズを乗せたもの、などが前菜、スープはキノコと玉葱のブルーチーズスープ。“ボリボリ”みたいなキノコだったな。メインは牛肉のステーキ、ベリーのゼリーソース添え(あと塩コショウ)で。デザートは半分に切ったリンゴ(もともとが手の平サイズに小さいの!)にブラウンシュガーとメープルシロップをかけてオーブンで焼いたもの。…ああ、やっぱちょっと行儀悪いの顧見ずに写真撮っておけばよかった!!
 トイレもキッチンもダイニングも初利用という状態で、でもフィンランド人の普通のおうちを見せてもらった。


この時期、大学の新学期の始まり。各大学学部の学生が揃いのツナギを着てパーティをするらしい。かつてはその色とデザインでどこの何学部かすぐにわかったそうだが、現在では広まりすぎてもう傍目にはわからないそうな。
 




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