2007.8.21 「エメラルドの惑星」の巻

 「エメラルドの地球」― そんなフレーズが昔どこかにあったような、記憶の片隅―。
帰りのセスナから見下ろす世界最大の内陸デルタは、まさにその言葉そのものの姿を見せていた。これだけ綺麗に見えてもまだ乾期というのだから、雨期にはどんな光景が広がるのだろうか。
 結局セスナからは(私は)一頭も動物を見られず(友人は数等見つけたらしいが)、水が相当引いて樹木も茂っていないはずの乾期の湿地帯で、野生動物というのは実に巧妙に隠れている(?)のだな、と半ば感心するしかなかった。
 マウンに戻った私達は、友人の希望で、ボツワナでもここマウンでしか売っていないという、「カラハリ・キャンバス」のお店(たぶん兼・工房)に出向いた。友人が特注でデザインして作らせたバッグを一つ見て知ってはいたが、事務所みたいな小さな店に並ぶバッグ類を見て、その機能性と安さに驚いた。軽く丈夫で水にも汚れにも強い、その素材は確かにガンズ・キャンプでほぼ全てのテント類に使用されていたと思う。案の定、別棟にアウトドアグッズのお店があった。
 発展途上の国の小さな町に、そこでしか手に入らない良質のもの。友人につられて一つ分貢献してきたことは言うまでもない。
 「カラハリ・キャンバス」を手に入れて、昼食に「サンプ(Samp)」をもう一度食べ、ボツワナ旅行は間もなく終わりを告げる。



果てしなく広がる地球の緑。これでも乾期。これでも冬。


一続きの湿地帯なのに真っ白に干上がった一帯もあり。やっぱり乾期。やっぱり冬。


カラハリ・キャンバスのショルダーバッグを購入。 ポケットがたくさんあってマチ巾も充分あり、実に機能的。自分好みにデザインしてオーダーメイドすることも可能。なのに、日本やヨーロッパの市中で安物を買うのと全く変わらないお値段。


食べかけの図ですみません。m(_ _)m
サンプは(ご飯だと思ってたけど)トウモロコシの類いを加工してあるらしい。それと豆を煮てあって、これがおいしいのなんの♪
煮込んだ牛肉料理と一緒にいただく♪サラダも必修。



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