2004.9.1 「成田のわさび」の巻

 本日よりロングホリデー開始。日本で最後の食事は成田空港の和食レストランでとることに。
「梅暦そば」なるものを発見。奇しくも私が使っていたアドレスと同じ「umegoyomi」。
これは食べねばならねば。というわけで、未だ混んでいる時間帯の待ち時間、思考回路を脱線させながら待つことしばし。
 やがて出て来た「梅暦そば」。おそば自体は何の変哲も無い(といっては失礼かもしれないが)ごく普通の冷やしそばに見えた。が、お膳が目の前に置かれる瞬間から私の目をひいたのは、簡易的なサイズ(とはいえしっかりした作りの)おろし金とその上に置かれた生のわさび。
“レジの前で売っていたのはこのおろし金か”と納得しつつ、わさびをおろしつつ、国際化とはこういうところから広げて行くべきではないかとふと思った。
 片田舎に誰が読むとも思えない英語併記の看板(しかも地元民でも気にとめない様な川の名前やら橋の名前やら)。←をたてるぐらいなら、町中のお食事処でこんな風に「生わさびセルフサービス」でもやって日本文化を紹介した方が、面白いと思うよ。それができる成田空港って、やっぱりちょっと“日本の玄関”としてはいいのかも。

 ……なんてことを考えながら食べた「梅暦そば」。
 でもごめんね、成田。私はわさび苦手なのだ…。




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