2007.8.19 「天然自然大公園2―オカバンゴ― 初日の夜」の巻

 草原の向こうに日の沈むオカバンゴの夕刻。暗がりの中、遠くから動物の声が聞こえて来る。

 夕食はメインロッジの外で、他のツアー客共々ランプの明かりで星空晩餐。キャンプ内には街灯のようなものも点されていたが、自家発電の為、夜23時頃には消灯。
 自然に溶け込んだキャンプ内で、夜中にトイレに行くときは足下にイノシシの親子が寝てることがあるから気をつけてね、などという注意を受けたのを胸に留めながら、暗闇のテラスでしばらく飲んだ後に就寝。
 皆が寝静まる深夜、枕元のテントのすぐ外にバッシャバッシャという水音と大動物の動きを間近に感じ、若干緊張しながら隣の友人に問うと、
「たぶんカバ。」…テントに襲って来ないだろうな〜などと、カバにドキドキしながら眠ることなんてもう一生ないかもしれないと思いながら、内陸デルタの夜は更けた。



サバナ・サイダー。サイダーはりんごから作る発泡系のお酒。

月の下での青空シャワー。
シャワー施設も景観を壊さないよう作られているのだが、なんと天井がひとつもない(トイレにはある)。
ふと、雨期にはこの施設どうなるのだろう、シャワーは?と思ったら、雨期といっても日本の梅雨のように連日終日降り続いたりするのではなく、
スコールがドザーっと日に数度降る、というような季節なのだそうだ。
だから雨期に来たとしても、シャワー等はスコールさえ避ければいいわけね。



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