2006.9.14 「要塞の島ースオメンリンナー」の巻

 ポルヴォーから戻ったその足でフェリーに乗り込み、今度は海方向へ足を伸ばす午後。短くはないけれどもはや長いとも言い難い9月の北欧。予想外に暑い日が続いているとはいえ、陽の傾きと影の長さが感傷を誘いやすい海辺。
 世界遺産のスオメンリンナ島。快晴でもさすがにここから望む事はできないが、海の向こうはロシアとエストニア。エストニアの首都タリンへは、スオメンリンナへ来たのと同じ船着き場からフェリーが出ていて、もう一日余裕があれば訪れてみたい所だったが…。
 何はともあれ、今回の旅行も気候に恵まれている。連日予想外に暑い日が続き、今日もいいお天気。前線の島から振り返るヘルシンキの町は、青空に白亜の聖堂が映えて清々しかった。


 

 

 





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