2006.9.10 「トゥルクにて」の巻

 シリア・ラインの船中でもここトゥルクのホステルでも、ロシア語(類)がよく聞こえてきて興味を引かれた(免税店の買出し部隊もそこら辺語圏の人達のようだった。)

 前夜、本を読む間もハガキを書く間もなく速攻で眠りに落ちてしまった為、腕時計の時差を直すのを忘れていて大慌ての朝。てっきり全館放送で案内されると思っていたので6時半のノックの意味がわからず、目が覚めたら7時=フィンランド時間8時。船は港に到着済みで、身支度もそこそこに慌てて下船。
 スウェーデン語ではオーボと呼ばれるこの町は、フィンランドでも最も古い町の一つで、スウェーデン時代の名残を色濃く残す。言葉、町、建物。ヘルシンキ、タンペレに次ぐフィンランド第三の町であるが、スウェーデン統治時代からヘルシンキ遷都以前は首都として栄えたという。この日は予想外に近くにあったルオスタリンマキ野外手工芸博物館に行った後(「ルオスタリンマキ」の巻 参照)、シベリウス博物館、トゥルク城、と訪れつつ、久しぶりに博物館のハシゴをした。

 ところで、久しぶりにホステルに宿泊して考えた。予算が組めるからといってホテルに泊まるから、じじばば家族連れとの出会いしか無いのかもしれぬ。次からやっぱりホステル基本で旅行しよう。







トゥルク城は元々スウェーデンの城









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